淑徳幼稚園は、知育・徳育・体育を通じた教育に力を入れています
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ご挨拶
ご挨拶
学校法人大乗淑徳学園は1892年に創立し、現在では幼稚園から大学まで12の教育機関を有する総合学園です。その中にあって特に初等教育の前段に位置する幼稚園は、学園が誇る一貫教育の第一歩を踏み出す幼児教育の場として大変重要な役割を担っております。
子どもたちの無限の可能性を信じ、明るく、仲よく、正しくと学園建学の精神である「共生の心」が育まれ、生き生きとした幼稚園生活を送ることができるよう最善の教育環境を整え、職員一同心を一つにし教育活動に勤しんでまいります。
園長 菊地悦子
教育方針
子どもにとって最も重要とされる幼児期、人間としての基盤、土台が培われる貴重な人生の一時期を過ごす幼稚園での生活は、発達著しいこの時期の子どもたちが求めてやまない生来の盛んな欲求にできる限り応えていくことではないかと思います。
そのために、私たちは子どもの旺盛な好奇心、興味、関心とあふれるエネルギーを受けとめ、心と体と知的好奇心を満たすことのできるさまざまな活動に子ども自身が自ら自主的に参加したい、チャレンジしてみたいと思うことが大切だと考えています。
心と体そして知的好奇心を満たす毎日の活動は、快適に心地よいテンポをもって行われます。子ども同士が同じことに向かって互いに心を合わせ、楽しく生き生きと過ごす集団生活の時間が、喜びや感動の共通体験としてその後の明るい未来へのよきスタートとなることを信じています。
仏教教育
私たちの幼児教育精神の基盤は仏教にあります。
あかるく、ただしく、なかよく。
子どもの大切な心を育み、全人格的な発達を願う人間教育を基本としています。