大乗淑徳学園

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令和5年度 専任事務職員人事制度に係る勉強会が行われました 令和5年度 専任事務職員人事制度に係る勉強会が行われました

令和5年度 専任事務職員人事制度に係る勉強会が行われました

 令和5年9月22日(金)に「専任事務職員人事制度に係る勉強会」を学園本部にて行いました。本勉強会は、人事制度全般や基礎的な評価方法等(評価基準・目線合わせ)を確認するために新たに管理職となった専任事務職員を対象に毎年行っています。

 具体的には、【専任事務職員人事制度~職員開発(SD)をめざして~】の冊子及び【運用ガイドブック】、【専任事務職員人事制度に関わる勉強会】冊子をもとに人事制度全般について、講師(学園本部事務局総務部長)より説明がされました。また、年度始めに部下が立てた目標について、具体的な評価視点からのアドバイスがありました。

 研修の最後には、「人事制度は職員の育成に欠かせないものであり、適切に運用するためには、部下との日々のコミュニケーションを大切にし、定期的な面談及び育成の観点から部下へ評価結果をフィードバックして欲しい」との話がありました。

 本学園の専任事務職員は、中期計画及び単年度事業計画で示された組織の問題・課題解決に向けて、毎年度、個人の業務目標を立てています。人事評価は、その取組み状況と結果および基礎的職務遂行能力について評価がされます。

 また、人事評価は、育成(職員開発(SD))の側面もあることから、各個人の目標に対して「目標設定面談」、「中間・育成面談」、「フィードバック面談」や「1on1ミーティング」などを通じて、上司・部下間のコミュニケーションを促しています。

令和5年度 専任事務職員人事制度に係る勉強会
令和5年度 専任事務職員人事制度に係る勉強会