令和6年6月15日(土)に淑徳大学東京キャンパスで「令和6年度 建学式・教職員特別研修会」を開催しました。
本行事は学園の本務教職員が年に一度一堂に会し、全教職員で建学の精神を改めて確認する貴重な機会となっています。
音楽法要では「献灯・献香・献華」を淑徳大学東京キャンパスの学生、「聖歌斉唱」を淑徳中学高等学校の生徒の皆さんのご協力のもと執り行いました。
教職員特別研修会では、「建学教育の一貫性に向けて~「授業」情報の共有を中心に~」をテーマに、淑徳中学高等学校、淑徳巣鴨中学高等学校の2つの学校より、実際にどのような授業を実施しているか模擬授業をしていただきました。各学校はこれらの授業を参考に建学教育の改善を図ってまいります。
また、昨年度に実施いたしました以下の2つの調査について報告いただきました。
①学園内調査「新型コロナウイルス禍の影響に関する学園内調査」
②社会調査「淑徳大学・読売新聞共同千葉県調査」
調査報告書や紹介記事を公開しておりますので、以下のリンクよりご確認ください。
・新型コロナウイルス禍の影響に関する調査を実施しました
・第1回 大乗淑徳学園 学園内調査・報告書
・淑徳大学は読売新聞東京本社と共同で千葉県調査を実施しました
・読売新聞掲載記事
大乗淑徳学園は幼稚園から大学院までを擁する総合学園です。今後さらに縦横の連携を強化し、人と社会と自然との共生を目ざす社会に有為な人材を育成してまいります。