12月14日(土)、冬の風にも負けず、大乗淑徳学園淑陽会研修旅行が実施されました。
総勢57名、バス2台で池袋を出発し、一路栃木県に向かいました。最初に向かった先は、「道の駅みかも」でショッピングを楽しみ、次に足利氏一門ゆかりの寺である[鑁阿寺]の本堂にて、ご住職によるお寺の歴史などの法話を拝聴しました。
その後、足利市内で昼食をし、日頃お会いできない各学校の会員の皆様との親睦を深め、最後の研修地である日本最古の学校「足利学校」では、 ボランティアのガイドにその歴史などについて説明を受け、敷地内を散策し帰路につきました。
天候にも恵まれ、楽しくにぎやかで有意義な研修旅行となりました事をご報告いたします。