令和5年度入職式が執り行われました

令和5年4月1日(土)に淑徳中学校・高等学校の創立120年記念教室で「令和5年度 入職式」を執り行いました。
今年度は、昨年よりも多い79名の本務教職員が本学園に入職しました。

入職式では、コロナ禍で実施が出来なかった音楽法要時の「献灯・献香・献華」、「聖歌斉唱」を淑徳中学校・高等学校の生徒の皆さんご協力のもと執り行いました。

長谷川理事長のご挨拶では、建学の精神や学園の歴史、学園行事についてのお話があり、新任教職員の皆さんは真剣な面持ちで話に耳を傾けていました。

式の最後には教職員の代表から宣誓が行われ、学生・生徒・児童・園児の教育のため努力を重ねていく決意が述べられました。

いよいよ、今年度から第2期中期計画(令和5年度~令和9年度)がスタートします。
新たに入職した教職員と共に総合学園として更なる発展を目指し、大乗淑徳学園は新たな一歩を踏み出します。